【日記】スプラトゥーン前夜祭で助けてくれるって言ってた友達の話
スプラトゥーン3というゲームが9月9日に発売するんだけど、その「前夜祭」というイベントが8月28日にあった。
この日の9時から21時まで、無料で体験版みたいなのが遊べるというものだ。体験版とはいえ、オンライン対戦が出来てかなりしっかり遊べる。
僕はこのゲームをやったことがないんだけど、友人の望月くんに「一緒にやろう!俺がサポートするから!」との誘いを受け、休日で暇だったこともありやってみた。
前夜祭の概要は「グー」「チョキ」「パー」の3陣営に別れ、1日でどの陣営が一番勝つかみたいな内容だった。同じチームじゃないと一緒に出来ないらしいので、僕らは「パー」でやってみた。
そもそもどんなゲームかと言うと、体験版で開放されていた「ナワバリバトル」というのは4対4でなんかインク銃みたいなのでフィールドに色を塗っていくのだ。5分間でたくさん色を塗ったチームの勝ちとなる。
インク銃で相手を倒すことも出来て、そうすると相手は初期位置に戻され、5秒間くらいいなくなる。その間は有利なのでどんどん塗っていくわけだ。
パーは黄色、チョキは赤、グーは青色となっており、ナワバリバトルではチョキまたはグーと4:4の対戦になる。とにかく黄色で塗りつくすというゲームだ。
これが結構面白かった。1戦が5分で終わるのでテンポよく進み、負けてもすぐ次の試合になるので落ち込んだりもしない。
「どうプレイするのが正解なんだろうね」
「え? ダウンロードして起動したらプレイできるよ」
「出来てんだろ今、これどの武器が強いの?」
「武器は色々あるよ!」
「うん、おすすめの武器とかある?」
「製品版ではもっと武器多いから、マキヤにとってのおすすめもきっと見つかるよ!」
問題としてはサポートすると言ってくれた望月くんが全然何も教えてくれないことだったが、彼は慣れていて強いので勝率も高く、楽しくやれていた。
15時くらいからなんとなくやってみて、だいたいの操作感や戦い方がわかったあたりの17時、公式からルールが追加された。これが大きな問題を起こすことになる。